BacklogのAPIに接続するMCPサーバーです。課題の検索、取得、更新機能を提供します。
- 課題の検索
- 課題の取得
- 課題の更新
~/Library/Application Support/Code/User/globalStorage/rooveterinaryinc.roo-cline/settings/cline_mcp_settings.jsonに以下を追加：
{
"mcpServers": {
"backlog": {
"command": "node",
"args": ["build/index.js"],
"cwd": "/path/to/backlog-mcp-server"
}
}
}注意：cwdは実際のプロジェクトパスに置き換えてください。
開発やテスト用にDockerコンテナを使用する場合：
# .envファイルを作成
cp .env.example .env
# 必要な環境変数を設定
BACKLOG_SPACE_URL=https://your-space.backlog.com
BACKLOG_API_KEY=your_api_key
# 開発モードでビルドと起動
NODE_ENV=development docker compose up -d --build開発モードでは、ソースコードの変更を監視し、自動的に再起動します。
本番環境用にDockerコンテナを使用する場合：
# .envファイルを作成
cp .env.example .env
# 必要な環境変数を設定
BACKLOG_SPACE_URL=https://your-space.backlog.com
BACKLOG_API_KEY=your_api_key
# 本番モードでビルドと起動
docker compose up -d --buildDockerコンテナを使用してMCPサーバーとして実行するには、利用するアプリの設定ファイルに以下のように設定します
Cline、RooClineの例：
cline_mcp_settings.json
{
"mcpServers": {
"backlog": {
"command": "docker",
"args": ["exec", "-i", "backlog-mcp-server", "node", "build/index.js"],
"env": {
"BACKLOG_SPACE_URL": "https://your-space.backlog.com",
"BACKLOG_API_KEY": "your_api_key"
}
}
}
}その他のアプリ設定方法
Claude Desktop：
Windsurf：
Cursor：
# 課題の検索
・バックログのPROJECT1-100の課題を説明して
・バックログのPROJECT1のプロジェクトで処理中の課題を教えて
# 課題の更新
・PROJECT1-100の課題のステータスを完了にして
・PROJECT1-100の課題に「〜〜〜」とコメントして